雪形フォトコンテスト

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雪形フォトコンテスト2015 結果発表

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審査の様子

雪形フォトコンテスト12回目となった今年は、雪解けが早くタイミングを逃すと雪形の観察が難しい地域もあったようです。

そんな逆境の中でも、北海道新聞に紹介された効果か、過去に撮影された写真も含めて45作品の応募がありました。

審査員は昨年と同じメンバー、久しぶりの再会に近況を報告しつつ、応募作品について「タイトルがもうひとつかなあ…」だの、「誰でも一目でわからないと…」など、あれやこれやと意見を交わしています。

さて、そんな楽しくも厳しい審査において選ばれた作品は…。

審査員プロフィール
山田審査委員長
山田 高嗣
国際雪形研究会
執行部 所属
愛知県出身。学生時代は北海道大学低温科学研究所にて雪氷学を学び、特に雪崩について研究。1996年より国際雪形研究会に所属し、執行部の一員として活動。2000年より雪形ホームページを立ち上げ、雪形の広報活動に従事。2011年より、北海道内で雪形講演会や雪形観察会を独自に企画・運営。雪氷や物理に関する科学教育普及活動、雪崩事故防止を目的とした啓蒙活動なども行う。現在、札幌第一高等学校に理科教諭として勤務。
原審査員
原 文宏
一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 業務執行理事
北海道赤平市出身。1978年北海学園大学工学部土木工学科卒業後、コンサルタントで設計業務に従事する。 1998年北海道大学博士(土木工学)学位取得。 現在は(社)北海道開発技術センターの理事兼地域政策室長を務め、積雪寒冷地 ・教育・野生生物・交通など、様々な研究を手がける。
残間審査員
残間 正之
フォトジャーナリスト
北海道生まれのAB型。カメラを抱えて世界71カ国を旅し、NHK「世界つり紀行」「ほっと@アジア」、スカパー「釣りビジョン」等に出演。ペルーの遺跡調査に関わるほか、新聞や雑誌の連載多数。 2010年春、心臓手術を機に38年の東京暮らしに終止符を打ち北海道で再スタート。 主な著書に「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」「フライフィッシング・ハイ!」「Time slip 四半世紀の時を越えて」などがある。

 

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