今月の入選作品

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今月のベストシーニックフォト
keiituさんマイページを開く
とても風の強い日だったので,激しく揺れるヒマワリの様子をそのまま撮りました

雨の日は雨を、風の日は風を撮る。
自分の思うように撮るだけでなく、被写体から感じるものを素直に撮る。
写真を長くやっているとテクニックが身につき、やや強引に撮ることも出てきますが、この作品は、シャッタースピードの表現という写真の基本に忠実に、自分の感じたことをしっかり表現しています。
構図も適切で揺れ方の違いで風の通り道が見えてきますね。とても良い作品です。
フォトアドバイザー 中山浩樹さん


「乱舞」

今月のアドバイザー注目作品
marikoさんマイページを開く
人の出が少ないせいだろうか
動物たちに よく出会った
私たちと30分ぐらい一緒に過ごした
狩りもできるんだよと見せてくれた
巣立ちをしたばかりなのかな
元気に力強く 生きていってね

顔の一部を切り取ることで、目の表情と耳の様子がしっかり主役になっていて、あどけなさと警戒心を持った様子が伝わってきます。
切り取ると言う引き算の構図テクニックは、足し算よりも難しいのですが、主役がより明確に見えてきます。全体的に柔らかな色調とコントラストでまとめたのも作者らしい部分がでていますね。
フォトアドバイザー 中山浩樹さん


「~ 野に遊ぶ ~」

今月のアドバイザー注目作品
marikoさんマイページを開く
静かなラベンダー畑
夕陽が 温かく力強く射しました
ラベンダーを見るたびに
色々な想いが巡ります

夕方の光の中、前ボケや背景ボケの他に、ゴーストやフレアと言ったレンズ独特の現象も付け加えて、ラベンダーを幻想的な作品に仕上げました。
賑やかな脇役たちで主役が弱くなりがちな状況ですが、同時にピントが複数合うカメラポジションで撮影しているため、光に包まれたラベンダーの花がしっかり見えてきます。
フォトアドバイザー 中山浩樹さん


「~ ラベンダー色の夕暮れ ~」

今月のアドバイザー注目作品
佐々木功さんマイページを開く
海は、室蘭ブルーと言えるほど 澄んだ青さでした。

写真では、前景、つまりカメラから主役までの空間の入れ方が大きなポイントになります。背景は意識しなくても入ってきますが、前景はカメラポシションや画角、絞りなどを工夫しないと効果的には写りません。
季節感のある花と緑を前景に入れ、主役の岩までの距離感とブルーの海を感じさせる写真に仕上げています。
フォトアドバイザー 中山浩樹さん


「短い夏」

今月のアドバイザー注目作品
keiituさんマイページを開く
徐々に増えてきた観光客が,みんな空を見上げていました。つられて私も見上げると,空に雲のアートが広がってました

雲の表情をしっかり写し込んでいます。空が主役だから分量を多くする、視線が下から上へ縦に動くから縦構図にするなど、自分かが感じたことに忠実に構図を作っているからでしょう。
毎日刻々と表情を変える空、空の写真は、気持ちを惹きつける何か力を持っていますね。
フォトアドバイザー 中山浩樹さん


「夏空」

ワンポイントアドバイス「中山浩樹さん」

「写真的な面白さ」を活かした作品が多く見られました。

レンズのボケ効果だったり、スローシャッターだったり、または構図の工夫や露出補正など、目で見たのとは違い、写真ならではの表現で作品を仕上げています。

それでこそ写真にする意味が出てきます。被写体から感じたことを、どのような「写真的な面白さ」で表現するか、撮影前にしっかりとイメージしてみることも大切です。