仰向けに寝そべって空を見ているパンダです。 雪形がパンダの顔とおなかに見えます。 手前に友人のパンダ 菊地氏がアップで写っていますが、この写真しか無いのでこれを応募します。 なお、この雪型は、浜益岳山頂からは犬の顔に見えます。
北海道新聞の5/24 16:00石狩版(ウェブ版)で採用・掲載されました。著作権は内川にあり、他に応募等できること、新聞社がクレジットなしで無償使用できること、としています。
毎年、羅臼山腹にヒグマの姿が現れます。時期や雪の量により少しずつ違いはありますが。 今年はその山の全体を見て、梺を歩いている巨人の姿が見えました。
知床は「ヒグマのすみかにおじゃまする」形で野生動物との距離を人が測る考え方があります。 少しほほえましい,巨人の姿とヒグマの姿をセットにしました。
景色も最高でした。
中央のオムスビのような山が、目を細めて微笑んでいるように見えます。そして、道路の矢印が、ちょうど「春はここにいるよ」と教えてくれているかのようでした。
2013年の写真ですが、今年も同じ頃に見に行きましたが、融けてしまっていました。
新緑にはほど遠い春の日…「風のガーデン」に春を求めて出かけた朝に出会った山です。中央のオムスビのような山が、目を細めて微笑んでくれました。
2013年の写真ですが、今年も同じ頃に見に行きましたが、融けてしまっていました。
天狗山スキー場のダイナミックコース斜面。ここは毎回妖怪言った木綿に似た雪形が出来る。雪解けが遅く、下半分が溶けきっていないので、下半身が消えかかったように見えた。
桂沢湖の壁面に数多くの雪解け跡がありましたが、なかでもこれが、厩ら撮りやらいろんな動物に見え、山頂まで競争しているように見えました。
苔の洞門に着いたのが開門前だったので湖岸に出てみた。恵庭岳の左手の山々の頂に大きな雪形があった。 よく見ると、中央左下の模様が、じゃんけんしている人物に見え、その左にもう一人左手を振り落とそうとしているように見えました。
桂沢湖畔の壁面はどこもかしこも雪形ばかりだった。これは中央に白い顔の女がいて、その向かいに座ったリスがおり、上部には目鼻口のあるお面のような顔がいくつもある。
こどもの日に長女家族と全員でニセコ山奥の雪秩父温泉(蘭越町湯本温泉郷)に行った折に車内から見かけ、下車して撮影しました。
今年の山の雪渓は、早く融けたように思えました。
でも、その分、わかりやすい雪形が多かったような気がします。
左に小鳥、右にエゾシカ…!
頑張って登ったご褒美でした。
真狩の湧き水と羊蹄の送り火 山村 晃一
羊蹄の湧き水の向こうに、くっきりと「大」の字の送り火ならぬ、初夏を迎える雪形が見える。