天狗山スキー場のダイナミックコースは斜度42度という急斜面。このコースが一番早く解ける。コース途中のがけ部分が大きく横に裂け、マンガ「What's Michael」の中の怪描ニャジラに似ているような…気がしました。
岩内漁港で、消波ブロックに落ちる夕日や、夕日に染まるカモメや漁船を撮影しているとき、左側を振り返るとマンボウのような雪形が見えました。
倶知安ホーマックの駐車場では、正面に羊蹄山が、反対側にニセコの山々が見えます。その一つの残雪が、足のある魚の化け物に見えました。
稜線に沿って尻尾の大きな白い犬、その腹の下には子犬のようなのが3〜4匹見える。乳を与えているようにも、遊んでいるようにも見えます。
画面中央ではなく右端の残雪を見ていると、ゲームに出てくるスケルトン(骸骨お化け)のように見える。
トビウオ、タツノオトシゴ、猫2匹、秋刀魚など共存共栄の世界を現しているように見えます。
駒ヶ岳のピークの一つ、砂原岳の山頂付近にかけて、ティラノサウルス(右)とステゴサウルス(左)が対峙しているように見える。
さかなも気分転換にたまには山に登ります。
せっかくの撮影でしたが、天気が悪くこれくらいしか撮影できませんでした。残念。
「待つんだニャン!」
耳を逆立て、尻尾を立てて、逃げる小鳥たちを追いかけジャンプするニャン太。捕まったらたいへんと、小鳥たちは冷や汗をかきながら必死に逃げる。
でも本当は、ニャン太は、晴れた春の日に一人でつまらないので、一緒に遊んでほしいだけだった。