雪形フォトコンテスト

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雪形フォトコンテスト2012 結果発表

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審査の様子

9回目となった今年は、順調な雪解け状況かと思いきや、5月下旬頃から好天候が続き、あっという間に雪が解けてしまいました。雪の解け具合・撮影当日の天候…いろいろな壁がありますが、21作品の応募がありました。

審査は例年通り、わきあいあいと進行しました。
  今年から、国際雪形研究会執行部の山田審査員が加わり「これは雪崩の後のようですね」などのさすがのコメントも…。いつもとは違った視点も加わり審査が行われました。

さて、そんな楽しくも厳しい審査において選ばれた作品は・・・。

審査員プロフィール
秋田谷審査委員長
秋田谷 英次
国際雪形研究会所属
雪を考える会 会長
空知郡北村出身。北海道大学農学部卒業後、高校教師を経て同大学低温科学研究所助手に。 同研究所教授、所長を務める。1997年より北村に「北の生活館」を開設。1999年から北星学園大学教授。 自然科学を教えている。専門は雪崩の発生メカニズムなどの研究。国際雪形研究会所属、雪を考える会の会長を務める。
原審査員
原 文宏
一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 業務執行理事
北海道赤平市出身。1978年北海学園大学工学部土木工学科卒業後、コンサルタントで設計業務に従事する。 1998年北海道大学博士(土木工学)学位取得。 現在は(社)北海道開発技術センターの理事兼地域政策室長を務め、積雪寒冷地 ・教育・野生生物・交通など、様々な研究を手がける。
山田審査員
山田 高嗣
国際雪形研究会
執行部 所属
愛知県出身。学生時代は北海道大学低温科学研究所にて雪氷学を学び、特に雪崩について研究。1996年より国際雪形研究会に所属し、執行部の一員として活動。2000年より雪形ホームページを立ち上げ、雪形の広報活動に従事。2011年より、北海道内で雪形講演会や雪形観察会を独自に企画・運営。雪氷や物理に関する科学教育普及活動、雪崩事故防止を目的とした啓蒙活動なども行う。現在、札幌第一高等学校に理科教諭として勤務。

 

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