ふらの市芦別岳の雪形
4⽉中下旬頃、芦別岳の⼭肌に現れ富良野盆地の平和を⾒守りありがとう。ふらのを、訪れる⼈々にもご加護あれ。
この形、まぎれもなく北海道にほかなりません。
⼩樽の⽔天宮神社から天狗⼭を展望していました。今年も北電の送電線の鉄塔の下に“しまふくろう”が⼤きく⽻根を広げていました。その下に、しまふくろうのエサを狙っている“はやぶさ”が待っていて、右の尾根に“おおわし”がお⼤きく⽻根を広げてシベリアに帰りました。
ようやく暖かくなり、あちらこちらから⼈影が…5.6⼈はいるでしょうか。⼭でも井⼾端会議が繰り広げられます。 (ネガタイプの⿊い⼈影です)(フォト倶楽部会員 No.1019)
への字⼝のカエルと逆さまのキツネが、おしゃべりしてる ように⾒えました。
ゴリラ岩からのメッセージ ふらのの皆さん、私に気付いてくれてありがとう。私は富良野盆地が形成されたときからここにいるのです。 毎年2⽉〜3⽉頃に姿を現します、そして開拓時代からのドラマを⾒てきました。時の流れで変わりましたね。最近は外国の観光客も多くなって冬のレジャー…など楽しめます。夏はラベンダー、農産物は何でも採れます。美味しい⾷べ物はメロン、⻄⽠、それにスイートコーン等、富良野盆地の恵まれた⾃然環境で育った⾷べ物は美味しいです。⼀度来てみてください。のどかな⽥園⾵景に⼼癒されますヨ。ゴリラ岩もお待ちしております。