雪形フォトコンテスト

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雪形フォトコンテスト2013 結果発表

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審査の様子

 記念すべき10回目となった今年は、大雪の影響か雪解けが遅く、最初の頃は、作品の応募も少なくはらはらしましたが、36作品の応募がありました。

 今年は、国際雪形研究会執行部の山田氏が委員長をつとめ、新たに「北海道コカ・コーラボトリング株式会社」の上島氏が審査員として参加しました。いつもとは違った視点も加わり、審査が行われました。

さて、そんな楽しくも厳しい審査において選ばれた作品は・・・。

審査員プロフィール
山田審査委員長
山田 高嗣
国際雪形研究会
執行部 所属
愛知県出身。学生時代は北海道大学低温科学研究所にて雪氷学を学び、特に雪崩について研究。1996年より国際雪形研究会に所属し、執行部の一員として活動。2000年より雪形ホームページを立ち上げ、雪形の広報活動に従事。2011年より、北海道内で雪形講演会や雪形観察会を独自に企画・運営。雪氷や物理に関する科学教育普及活動、雪崩事故防止を目的とした啓蒙活動なども行う。現在、札幌第一高等学校に理科教諭として勤務。
原審査員
原 文宏
一般社団法人 シーニックバイウェイ支援センター 業務執行理事
北海道赤平市出身。1978年北海学園大学工学部土木工学科卒業後、コンサルタントで設計業務に従事する。 1998年北海道大学博士(土木工学)学位取得。 現在は(社)北海道開発技術センターの理事兼地域政策室長を務め、積雪寒冷地 ・教育・野生生物・交通など、様々な研究を手がける。
上島審査員
上島 信一
北海道コカ・コーラボトリング株式会社 広報・CSR推進部 執行役員
釧路市出身。1973年同社に入社後札幌工場に勤務。後に人事部・経営企画室等に所属し、モノ売りだけの企業は社会に評価してもらえないと同社のCSR推進部の立ち上げに関わる。官との連携は、道の駅のネットワークを軸にした取組みから、2007年9月に北海道開発局との包括連携協定を締結。北海道とは災害時の飲料提供を中心にした防災協定を締結した等、行政との連携を進めてきたが、最近では、現職で地域との連携や企業との連携を進める。

 

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