シーニックフォト倶楽部

雪解けの黒い山肌が水槽で羽ばたくクリオネの姿に重なりました

ペンギンさんと、左側に白クマがみえます。

寿都町の裏山に見えた雪形。国道229号線で岩内方面から南下して、寿都湾に入ると見える。まるで槍を構えた中世の騎士が、従者に指示でも与えているように見えた。

毎年羊蹄山の山肌には色んな形の雪形が見られる。田植え直後の水田に映る羊蹄山を撮影中に見つけた雪形。多少頭髪の薄い男が裸で杖を持っているように見えた。

二匹のドラゴンが飛び交っているように見えた。

我々は、ついに伝説の巨大カメレオンを羊蹄山の山肌に発見した。

そして、その舌で獲物を捕らえる決定的瞬間をカメラで捉えることに成功した。

見よ！このちぎれんばかりに伸びた舌を！

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毎年我が町のシンボル斜里岳に何かが？とこの時期あれやこれや視点を変えて見ますが、地形のせいかなかなか“何か”が見つけれませんでしたが、大きな視線で見ると 振り向く虎（加藤清正の屏風の虎）を一匹発見しました。

最もよく見える場所を探して、もっともそれらしく見えたのが この位置でした。

顔に見えるけれど顔じゃない・・・・
ジェーソンのフェイスマスクかな？
それも壊れかかった。

雪形を探すとき、ロールシャッハテストを受けるような気持ちにします。
残雪に視点を置くか、雪が解けた山肌に視点を置くか？

この雪形は後者の視点で見えてきました、また、何に見立てるかで見えている物も消えてしまいますね。

○で囲った部分。
毎年同じような形で現れ、1ヶ月位見られます。

ヒナが誕生し、餌をおねだりしているように見えました。

バスで移動中に窓から景色を見ていたら、突然頭巾の顔が現れびっくりしました。天候が悪かったのできれいに撮れなくて残念です。来年またリベンジ・・・

鳥が大空へ向かってはばたいているようです。

山の陰から横顔を出す猛禽類がいました。大きなクチバシが北海道の冬を代表するオオワシに見えました。下のほうは鋭い爪があります。

しっぽが逆立って大興奮したリスが山の上に向かって駆けていくように見えました。手の先にある枝に向かって飛んでいるのかも！？

礼文島で見たばかりのアツモリソウがなんと山に現れました。

なんだかこちらをニヤリとのぞいているようです。

のんびりと山を登るトカゲです。
疲れたせいかだんだん細くなっていくような…

山の上から下に向かって大きな口を開けています。
口に比べて目は小さくて愛嬌があります。

寂しそうに佇んでいます。
やっぱり天気が悪いからでしょうか。

暖かくなってきたとはいえ、春先は風邪にご用心！

トナカイが雪で振り返っています。

2人の侍が羊蹄山を舞台に戦っていました。

勝ったのは果たしてどちら？

羊蹄山の雲の下で、聖徳太子と犬がおしゃべり中・・・

山に大きなワニが出現。

天の川に向かう途中でしょうか。

ふわふわした羽衣の中央に羽衣天女がいるようです。

頭の大きな宇宙人に、耳の大きな犬が涙を流しながらバイバイしていました。