色んな妖怪達が、ゲゲゲの鬼太郎の家に集まって来ているように見えた。
2,3歳ぐらいの子供の妖怪で、河童が山に登ったものを「セコ」と呼ばれている。鹿児島県に伝わっている妖怪であるが、何と!ニセコにも出現。「ニセコ」という地名は、もしかしたら「セコ」という河童の妖怪の形をした雪形が見えるところから名付けられたのかもしれない。地名を取って「ニセコ河童」と名付ける。ちなみに、東山温泉の露天風呂からも眺めることができる雪形である。
福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」に似た形をしており、その形がネガ型(黒い部分)のため「黒べこ」と名付けた。
この形がでるとこれを目安にタケノコ採りに出かけるそうです。 山菜採りのめじるしといわれているそうです。
顔のようで顔でない?幽霊の顔を見るようでなかなかはっきりした輪郭が浮かび上がらない、そんなとき雲のベールがかかって あ?やはり美人顔?と無理矢理思いこみました。
今年は雪解けの時期天候不順で山肌を見る期間が短くて 日々の変化がつかみにくいとしでした。 やっと見えた山肌に狐らしきものを発見することができました。
大雪山系の北鎮岳から黒岳に向かう途中、何気なく振り返ると北鎮岳の山肌に大きな鳥が2羽、私の目に入ってきました。ちょうど親鳥がこの巣立ちを見ているようにも見えるし、餌を与えているようにも見えました。毎年、あちらこちらの山と仲良くしていますが、こういう雪形を見たのは初めてで大いに感動しました。
山合いからのぞいているように見えます。 時には2頭重なって見えることがあります。
セミが羽を広げて飛び立とうとしている姿。
手稲山に雪形が現れ、飛び立つ(消えていく)頃に合わせて、手稲山ではエゾハルゼミが鳴き出す。
雄大な景観ではありませんが、いつも陞砥石山(札幌市/826.7m)の林の中に複雑な形をした北海道の雪形をみつけびっくりしました。
まるでスコップで作ったような正確さで、自然現象の不思議に関心したものです。 以来同じ場所で何度か見ておりますが、なかなか完全な形にはなりません。
大沼公園で駒ヶ岳を撮影中に発見。
目の玉まで付いていて、とても可愛い怪鳥に見えた。