シーニックフォト倶楽部

昨年から始めた”雪形”捜し 知床世界遺産からこぼれ落ちた海別岳 雪解けが始まると日に日に見える物が変わって来ます。 買い物時妻と、あれに見える、これに見えるの”議論”の結果 同じ見え方の時がベストの形のようです。 この顔も、ミミズクに見えたり、一旦木綿（お化け）に見えたりして 最終形がこの形となりました。 折しも幻の邪馬台国の報道、卑弥呼の顔に思を載せてみました。

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ゲゲゲの鬼太郎に出てくる一反木綿が、猛烈に怒っているように見えた。

足寄から阿寒へ向かう途中見え隠れする雌阿寒岳の斜面に時折現れる動物らしき雪形、助手席の妻と猫だの犬だとか話しながら時折車を止めて撮影、国道を離れオンネトーへ、着いて見上げた山肌にははっきり“ピンクパンサー” の形、脳裏にあのメローディーが流れました。さすがにピンクとは言えないので“雪豹”と名付けてみました。