シーニックフォトアドバイザーは、北海道でご活躍の3名の写真家が担当します。
毎月会員の皆さんから投稿いただく作品の中からベストシーニックフォトを選定し、写真についての講評や、アドバイスなどをしていただきます。
また、フォト倶楽部企画のコンテストなどの審査員としても参加いただきます。
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菊地晴夫 (きくち はるお) さん (社)日本写真家協会会員 1954年生まれ、北海道美瑛町在住。 広報写真などを手がけた後、1992年、デジタルプリプレスを業務とする有限会社「スタジオ・ノア」を東京に設立と同時にフリーランスに。 1995年、美瑛町に移住、美瑛町美馬牛にフォトギャラリー「菊地晴夫写真ギャラリー」を開設。 JPS北海道作家展など各地で写真展開催。現在、美瑛町を拠点に活動を展開。フォトライブラリー、エディトリアル、デジタルプリプレスなどを手がけている。 写真集「光彩の大地」、「木のある風景」、「花のある風景」のほか、DVD「光彩の大地」、DVD「美瑛・富良野の四季」(株)シンフォレストからリリースしている。 http://www.biei.org/ |
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高橋真澄 (たかはし ますみ) さん 夕張市出身。学生時代から写真を始め、15年間のサラリーマン生活後、1995年上富良野町にフォトギャラリーNORTH LAND GALLERYを開設しプロカメラマンとして活動中。 ギャラリーが多いこの地域で高橋さんは草分け的存在。また撮影から編集、出版、販売までの入り口から出口までの総てに携わるプロデューサーでもある。「丘の風景」をはじめ、「木」「水」「香」など自然、色合いにこだわった写真集多数。グラフィックデザイナーの奥様と共に他の人の本の編集も手がける。 http://www.t-masumi.com/ |
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中山浩樹 (なかやま ひろき) さん 北海道千歳市出身。神奈川県の電機メーカー勤務後北海道へUターンし、倶知安町ひらふへ移住。自然を題材にした作品を中心に都会風景スナップ・広告写真などジャンルを超えた撮影活動を続け、音楽や言葉を含めた心象作品など幅広い形で作品を発表している。2000年Webでニセコフォトギャラリー開設。写真教室「PHOTOFUN」主宰。2003年フラワーロードファミリーフォトコンテスト(主催:真狩村村づくり研究会)審査委員長を務める。2008年若林浩樹改め中山浩樹に。現在は札幌市在住。 http://woodnote.jp/ |