年間ベストシーニックフォト2015

2015年度の年間ベストシーニックフォトの審査結果の発表です!
今回は2015年4月〜2016年3月までのノミネート対象作品の中から
年間ベストシーニックフォトが決定いたしました。
入賞者のみなさま本当におめでとうございます。

入賞者のみなさまには、賞状および賞品を送らせていただきます。
2016年度もすばらしい作品をお待ちしています。

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最優秀賞 優秀賞 審査員賞 皆勤賞 ノミネート作品一覧


 

最優秀賞

「陽照利尻富士」
 yoshino さん

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【コメント】 --
【撮影場所・撮影時間】 豊富町 / 2015年9月17日 16時38分
【機材】 canon EOS6D canon EF24-105 f4L IS USM
【賞歴】 2015年10月【月間ベストシーニックフォト】
【講評】

撮影地で自分のイメージ通りの光景になるまで待って撮るのではなく、そこにある風景を目にした瞬間に、感じたことを刻々と写していくという作者の撮影スタイルが生み出した素晴らしい作品だと思います。

特に視線の流れをしっかり考え、奥行きと左右の広さを表現している構図のつくり方は秀逸です。露出の加減やコントラストの設定など光の表現もよく、実際に目で見たとき以上のダイナミックな光景が表現されています。

具体的には一番手前が完全にアンダー潰れにならず、そして空の太陽周辺の露出オ−バーも最小限に抑えているため、写真で表現できるダイナミックレンジを有効に使い、印象は強いけれど、どこか作者らしい優しい表現も兼ね備わっています。

テクニック的な部分はもちろん、光からは暖かさとエネルギーを、波からは時間と音、照らされた砂からは裸足で歩いた時の感触など、視覚以上の感覚がたくさん伝わってくる最優秀賞にふさわしい作品です。

フォトアドバイザー 中山 浩樹 氏

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優秀賞1

「佇む」
  佐々木 功 さん

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【コメント】 やや雲の多い夕景でしたが、岬に佇んでいる美しい姿を見せてくれました。
【撮影場所・撮影時間】 積丹町 / 2015年6月29⽇ 18時57分
【機材】 Canon EOS5D MarkⅡ
【賞歴】 2015年7月【今月のベストシーニックフォト】
【講評】

優秀賞おめでとうございます。

バランスよく安定感のある構図と同色系でまとめあげた落ち着きが、威厳のある景色に仕上げました。

左右の岩で三角形の窓を作り特徴ある岩に視線を導入させ、紫の色合いが夕景の情緒を盛り上げ思慮深くさせてくれます。この時間まで粘っての撮影は日頃の努力の延長上でのことだと思います、良い作品を残されました。

 

フォトアドバイザー 高橋 真澄 氏


優秀賞2

「〜 ⼼地よい空間 ~」
 mariko さん

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【コメント】 いつでもだれにでも、ステキな表情をみせてくれるクリスマスツリーの⽊
マナーを守って撮影に楽しみましょう!
【撮影場所・撮影時間】 美瑛町 / 2015年5⽉5⽇ 11時48分
【機材】 PENTAX K‒3
【賞歴】

2015年6月【月間ベストシーニックフォト】

【講評】

多くの方が撮影する被写体ですが、青空と雲のキャンバスに畑の緑のラインと点景の木を配したシンプルな構図とやや明るめの露出からは、タイトル通り北海道らしい春の爽快な空気感が伝わってきます。

雲の立体感を描写するのに適した光線状態を見極めて、空を主役にしたのは正解で、実際に目で見ているかのような遠近感と、この場所での時間の流れを描写しています。様々な北国の四季を被写体に、自分の感じたことを表現する心象風景をこれからも撮り続けていってほしいと思います。

フォトアドバイザー 中山 浩樹 氏


優秀賞3

「厳冬の朝」
 so-mac さん

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【コメント】 ------------------
【撮影場所・撮影時間】 札幌市 / 2012年1月25日 7時24分
【機材】 ------------
【賞歴】 2016年1月【今月のアドバイザーの注目作品】
【講評】 びっしりと霧氷が付いた雑木林の背後から太陽が昇ってきています。

画面全体が黄金色に輝いてとても綺麗です。この作品ではコントラストがやや弱いのも幸いしています。

日差しが強すぎると固い写真になってしまい、霧氷の質感が損なわれる場合もあるからです。

太陽の位置と乱雑そうに見える雑木林の配置も的確で、北国の厳しさの表裏を表現している良い作品に仕上げていると思います。


フォトアドバイザー 菊地 晴夫 氏

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審査員賞1

「晩秋の朝」
 永幡 裕⽣ さん

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【コメント】 紅葉のピークを過ぎた湖畔の朝。
この少し寂しい感じも何か惹かれるものがあります。
【撮影場所・撮影時間】 江別市 瑞穂池 / 2015年11⽉3日 6時35分
【機材】 ニコンD700 三脚使用
【賞歴】 2015年11月【月間ベストシーニックフォト】
【講評】

まるで一枚の絵画を彷彿とさせる作品に仕上げています。

周りの葉がやや落ちて、林立する白樺林がはっきりと見える、いわゆる季節限定の風景なのかも知れません。

湖面に映り込んでいる白樺の幹を主体に、大胆に切りとっているのが目を見張ります。

哀愁が漂っているようで、でも、どこか暖かい。北国独特の空気感を表現している作品で、木肌の白さが目にしみ入るようです。

フォトアドバイザー 菊地 晴夫 氏


審査員賞2

「〜 アキイロの絵本 ~」
  mariko さん

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【コメント】

畑に、スズランのかわいい実がなっていました。
小さな天使が、アキイロの絵本の1⾴を見ているかのような、おとぎの国でした。

【撮影場所・撮影時間】 美瑛町 / 2015年9月24日 12時0分
【機材】 NIKON D750
【賞歴】 2015年10月【今月のアドバイザーの注目作品】
【講評】

審査委員賞おめでとうございます。

好奇心と感性ある発想の賜物です。その景色をよく技術力でおとぎの国に仕上げました。

とても可愛らしく愛らしい素直な作品です。効果的なボケとボケ味で赤い実に視線を導入させ、そこから思考を拡散させ各々の物語を想像させる。オーソドックスな手法ではありますが赤い実と淡い緑が優しく響きあう良い作品です。


フォトアドバイザー 高橋 真澄 氏


審査員賞3

「春の雪」
  yoshino さん

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【コメント】

----------------

【撮影場所・撮影時間】 千歳市/ 2015年4月8日 6時12分
【機材】 canon eos6D
【賞歴】 2015年4月【投稿作品】
【講評】

広角レンズの特徴である遠近感の誇張を生かした作品です。

左右対称のシンメトリー構図の効果で、足元の雪から道に沿って視線が無限遠へと流れていき、予期せぬ春の雪がうっすらと積もった広大な畑の広さを感じさせます。

色調もこの日の朝のキリッとした寒さを表現するのに適したホワイトバランスで、空も含めた画面全体の色バランスが良くとれています。予想していなかった光景に出会った時に、レベルの高い作品を撮れるか撮れないかは、被写体の良し悪しに頼らない、しっかりとした視点と幅広い表現力を持っているかどうかにかかっています。

これからも目新しい視点での作品を期待します。


フォトアドバイザー 中山 浩樹 氏

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ノミネート作品一覧

ノミネート作品をご紹介します。
画像をクリックすると、ノミネート作品投稿掲載の「今月の入選作品」ページにリンクします。

※ノミネート対象作品は、月に1度選ばれる「ベストシーニックフォト」が「年間ベストシーニックフォト」にノミネートされます。

ノミネート作品201504ノミネート作品201505ノミネート作品201506ノミネート作品201507

ノミネート作品201508ノミネート作品201509ノミネート作品201510ノミネート作品201511
ノミネート作品201512ノミネート作品201601ノミネート作品201602ノミネート作品201603

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